美味しさを引き出す“ぬめり”の難波ネギ
商品紹介
葱の原産地は中国西部やシベリアと推定されており、これが日本では大阪に最初に伝わり、盛んに栽培されるようになりました。 難波葱の収穫は11月〜4月中旬の葱坊主が出来てくるまでの期間です。中でも特に美味しいとされるのが、春先に雨が降って葱が水分を含む3月頃。少し見栄えは劣るのですが噛むとトロミが出てきて、難波葱の魅力が一番に伝わる時期です。甘みも一般的な青葱と比較すると段違いです。
松原からみなさんへ
手間をかけ、美味しく成長
父から子へ
常識を超える甘さ
食感が柔らかいことから、火を通す鍋料理などにピッタリです。 また一般的な青葱より根をしっかり張るため、根っこを調理した料理も楽しめます。
「父の代から難波葱を作り続けて、50年以上が経ちます。美味しい葱を提供するために、自家製の有機堆肥を使うなど常にこだわりを持って育てています。手塩にかけた難波葱を皆さんもぜひ食してください!」(稲田ファーム代表:稲田元正) 今の京都の「九条葱」は、伏見稲荷神社創建時に難波から種が持ち込まれたもので、関東の「千住葱」も江戸時代に難波葱が伝わり風土に合う白葱に改良された説もあり、難波葱は日本の葱のルーツとも言えるのです。旬の季節には糖度が10度を超えることもあり、フルーツトマトを凌ぐほど甘みがあるのです。
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手間のかかる
難波ネギ
収穫は手作業で
ふかふかの
柔らかい土作り
葉から根まで
全て美味しく
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